向学社について

『感動教育』によって子どものやる気を引き出す。それが私たちの仕事です。

「塾の教師として一番大切なことは?」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

index1

子どもが好きであること、熱心に教えること、授業が上手であること・・・。
そう、それらは確かに必要ですが、一番大切なことではありません。塾の教師として一番大切なこと。それは、「生徒のやる気を引き出すこと」だと向学社は考えています。やる気をもち、どんな苦しみにも負けず夢に突き進む人間を育てる。それこそが私たちの教育に対する理念です。


 

向学社が運営するTOP-Uでは、生徒一人ひとりのやる気を引き出し、将来の夢へとつなげていくためのお手伝いをしています。そのために実践しているのが、「夢に向かって頑張ることの素晴らしさ」と「夢を叶えた時の感動」を生徒たちに伝えること。それを向学社では「感動教育」と呼んでいます。この感動教育によって、「自分も頑張りたい」「あの時頑張れたから、今の自分がいる」と感じることのできる人間を一人でも多く社会に輩出すること。それが、私たちの大切な仕事です。TOP-Uが目標としているのは、幕末・維新時代に多くの志士たちを生み出した吉田松陰先生の松下村塾。松陰先生の教育によって大きな夢を抱き、叶えた偉人がいたように、一人ひとりの未来を創造するきっかけづくりをしていきたいと考えています。


子どもたちの笑顔を生み出すのは、教師の情熱次第。

index3

TOP-Uには、いつも子どもたちのあふれる笑顔があります。それは、教師が情熱をもって自分と接してくれていることを知っているから。子どもは大人の嘘を見抜く天才です。「やる気を出せ、目標をもて」と言う教師自身にやる気も目標もないことがわかれば、慕ってくれることはありません。「生徒の力を信じ、一緒に夢を叶える」という目標をもったうえで、自分の個性や創造性をうまく活かすことができれば、その思いが情熱となり、生徒を感動させることができるはずです。そうすれば、誰でも必ず魅力ある教師になることができるでしょう。


『教師として生きる』その覚悟はいつの日かたくさんの出会いを経て、確信へと変わるだろう。